2024年5月の記事一覧
【男子バドミントン】東部地区インハイ予選バドミントン大会(個人)結果
<ダブルス>
・香山③(草加青柳)芦名②(川口 八幡木) ペア 準優勝(県大会出場)
・小沢③(花栗)國井③(富士)ペア、古城③(越谷南)結城①(越谷南)、鳥屋尾②(川口北)蒲倉①(草加)ペア 3回戦敗退
・大熊③(川口東)横田①(越谷南)ペア、小林②(川口北)渡邊②(川口岸川)ペア、手塚③(越谷南)小町①(越谷南)ペア 2回戦敗退
<シングルス>
・芦名②(川口 八幡木) 18位(県大会出場)
・國井③(富士)、小林②(川口北)、香山③(草加青柳)、蒲倉①(草加) 4回戦敗退
・小町①(越谷南)、、結城①(越谷南) 3回戦敗退
・鳥屋尾②(川口北)、渡邊②(川口岸川) 2回戦敗退
・横田①(越谷南) 1回戦敗退
〇:学年[令和6年度]、( ):出身中学
[顧問コメント]
今年もやってきたインハイ予選。3年生はこの大会で引退となる選手が多くいます。そんな中、健闘したのがダブルスでの香山③・芦名②ペアです。初日にベスト4まで残り、2日目の準決勝も勝ち決勝までコマを進めました。決勝の相手は関東大会を7位で出場する越谷東高校の1番手ダブルスペア。1stをあっさり落とした後のインターバルで「この相手と今日は試合しに来たんだからな」と喝を2人に入れました。2ndスタートは良く、20-16とゲームポイントを握るも20-20で追いつかれデュースの末敗退。20-16でしっかりとどめをさせない甘さが出た試合でした。二人にはまだ6月から始まる県大会があるので、そこまでしっかり課題を克服し、まずは県ベスト32を目標に取り組んでほしいと思います。
その他のシングルス、ダブルスの試合ではここまでは行ってほしいなと顧問が考えるところまではほぼ全員が行ってくれました。残念ながら県大会に出場できなかった3年生はここで引退となります。ジュニア出身者がいないなかで中学または高校初めで関東大会に挑戦できたり、新人戦では県大会出場を決めた選手がいたりすることを考えると草加西高校男子バドミントン部3年生全員が目いっぱいやり切ったと思います。引退後3年生はそれぞれの進路へ向かい新しい挑戦となります。引退後も自身の進路実現へこれまで以上に万進するよう指導していきます。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。