2021年9月の記事一覧
【女子バスケット】もりもり部屋Youtube紹介第3弾!
草加西高校女子バスケットボール部紹介ムービー
もりもり部屋YouTube第3弾 ができました!
第1弾、第2弾と合わせてみてください!
夏季休業中7月27日午前中の練習を取材していただき、その時の練習内容です。
【女子バスケット】もりもり部屋Youtube紹介 第2弾!
草加西高校女子バスケットボール部紹介ムービー
もりもり部屋YouTube 第2弾 ができました! 第1弾、サイタマイト、振付動画も合わせてみてください!
【女子バスケット】もりもり部屋Youtube紹介
プロバスケットパフォーマー《もりもり》さんこと石杜駿さんのYouTube「もりもり部屋」で草加西高校女子バスケットボール部が紹介されました!
昨年コロナ禍で部活動がストップしている時に、「もりもり部屋」で東部支部4校でハンドリングパフォーマンスの動画をYouTubeで作成するというイベントに参加し、その時のつながりで今回の企画が実現しました。
今回は草加西高校女子バスケットボール部単独で取材を受け、楽しい動画を作成していただきました。SNGD(草加西グリーンドラゴンズ)での指導がよくわかる動画となっています。是非見てください!
⇒ https://youtu.be/10q4UctN-NY
<参考までに>
★サイタマイト(埼玉4校編)はコチラ!
★振付動画はコチラ!
【女子バスケット】東部新人大会報告
3年生が引退し、新チームが始動して初めての公式戦でした。例年と違い、この1・2年生は部活動の制限がありましたので、この時期の仕上がり具合としてはまだまだの状態で大会を迎えました。選手13名のうち1名怪我、1名感染症濃厚接触者により出場できず、11名で戦いました。ユニホームが余るなんて10年ぶりくらいです。
1回戦の相手は羽生実業高校で、大会プログラムを見ると4人しか選手がいません。校内で助っ人を2人追加して大会に参加したようです。スタート5人は初戦のド緊張ながら点差を広げていくものの、練習してきたことや、やらなければならない狙いを達成することはできませんでした。5分ごとに交代したセカンドチームは、助っ人を含めた相手チームに勝てません! 点数入りません!
前半38-12で折り返し、3Qは18-0とセカンドチームもリードはしましたが、トントンな内容でした。73-18で勝利しましたが、セカンドチームの常識の低さが目立ったゲームでした。
2回戦の相手は獨協埼玉高校で、このチームも選手が少なく、7人のエントリーです。現在の1・2年生は多くのチームが選手不足となっています。コロナの影響で部活動離れなのでしょうか? 獨協埼玉はここ数年いつも大きい選手が多く、顧問も気合の入ったチームですので、こちらも相当気合を入れて臨みました。前半はスタート5人で2Q途中まで引っ張り、44-4となったところでセカンドチームに交代。今回のセカンドチームは落ち着いてプレイでき、リードを広げて前半を終了しました。後半は獨協埼玉も巻き返し、3Qは14-17と獨協がリードしましたが、4Qはスタートに戻して20-10。最終スコアは86-37で勝利し、ベスト8となり、シードを獲得しました。このゲームは初戦と違って、テーマ通りに狙いを決めてできましたし、セカンドチームも動き良くできました。チームがちょっと良くなってきたところで大会が打ち切りとなってしまいました。練習の制限も厳しくなるので、秋の新人大会までSNGD(草加西グリーンドラゴンズ)は地中に潜り、力を貯めます。9月からは顧問同様、ウエイトトレーニング三昧です。
【女子バスケット】ウインターカップ東部予選報告
ウインターカップ東部予選、東部支部からは3チームのみ県大会出場という狭き門を目指しての大会。3年生にとっては最後の公式戦となります。昌平高校はインターハイ県大会で3位となりましたが、久喜高校は惜しくもベスト4に残れず、東部予選に参加し、草加西は久喜ブロックに入りました。久喜戦に向けて準備をしてきましたが、実際はその前の花咲徳栄高校に負けてしまいました。1回戦は越谷総合技術高校で1Q32-2とし、全員出場全員得点で96-20で勝利しました。2回戦は花咲徳栄高校で1Q6-14、2Q4-10とものすごいロースコアの展開。シュートを外しまくる能力の「ポロポロの実」を食べたかのようなFG%が全体で25%! スリーポイントは0/10! 相手も35%なのでどっちもどっちの泥試合となりましたが、終始リードされ、最後まで盛り返せずに38-64で敗退しました。試合前には前校長も激励に来てくれました。これで3年生引退です。新チームは選手13人と一気に少なくなりますが、小さい2年生と大きい1年生で頑張ります。
【女子バスケット】インターハイ県大会報告
令和2年度の新人大会県大会が中止となり、関東大会東部支部予選では代表決定戦で敗退し、このインターハイ県大会がこの代では初の県大会となりました。関東予選に出ていないためにノーシードでの組み合わせですが、8シードの真下に入り、相手は南部の浦和南でした。1Qはバウンズパスの合わせがよく決まり、16-20の僅差で終えましたが、2Q以降ミスが続き、点差が開いていきました。ベスト8の壁は厚く、ぶち破るほどの力はありませんでした。38-89の大差で敗退。4Qは3年生を中心に戦いました。しかし、県大会連続出場を10年に延ばし、後輩につなげました。