日誌

授業見学⑨

本日の授業見学

1限:発達と保育

「子供の身近な児童文化財」として、「絵本」の役割についての授業でした。どんな

時期にどんな絵本が適切か、絵本にも役目は色々あり、知識を高めるものもある。

読み聞かせにより、ことばの理解、音の理解はど発達状況に応じて様々な工夫がされています。

 

3限:国語総合

初任者研の研究授業を兼ねていましたので、多くの先生方が見学にこられました。

「羅生門」の授業で、「悪」を考えさせる内容で難しい段落の読解でした。しかし自ら考え、

それをペアやグループ作業でまとめるような形式で進めていました。生徒達は積極的に取り

組み、難しい読解にチャレンジしていました。

 

5限:世界史A

日露戦争→満州鉄道→日韓協約→伊藤博文暗殺までの内容でした。

特に、歴史的見方を大切にしながら進められ、またとても話題豊富な授業でした。

「正々堂々」