日誌

始業式校長より

第2学期始業式

●皆さんおはようございます。久しぶりに全校生徒がそろい新しい学期を迎え

 ることができて、本当に嬉しく思います。

 夏休み中の県内の高校生の様子をみると、県北部地区の高校生二人が禁止さ

 れていた利根川で遊泳中に亡くなりました。とても残念なことです。

 8月30日川口市内の高校1年生が交通事故で亡くなりました。本校生にも

 同じ中学校だったり、知り合いの人がいるかもしれません。とても悲しい出来

 事です。

●本校では、大きな事故にはなっていませんが、車との接触事故が3件報告され

 ています。このような状況下、716名の生徒そして教職員全員が無事に2学

 期を迎えることは、校長として本当に嬉しく思います。

 日々、「命を大切に」、「ルールを守る」、「時間を守る」です。

●本日の避難訓練、そして防災の日についてです。皆さんにとっては、防災と考

 えると3月11日東日本大震災かもしれません。

 関東大震災は1923年9月1日11:58、神奈川県相模湾沖マグニチュー

 ド7.9、死者約10万5千人(東日本大震災 約1万6000人 行方不明 

 約2,500人)、暦から二百十日 8月31日から9月1日にあたり、台風シ

 ーズンです。佐賀県での水害も大変な状況かと思います。

●今日から二学期が始まります。心を引き締めて何事も取り組んでください。特

 に2学期は1年間の中で一番長い学期であり、季節的にも一番勉強に部活動

 に取り組みやすい季節です。学校行事である文化祭・ロードレース大会・修学

 旅行などもあります。皆さんが主体的に取り組んで、思い出に残る素晴らしい

 学校行事にしてください。3年生は、就職試験、推薦やAO入試と重要な学期

 です。とくに気を引き締め、頑張ってください。

●今日は一つだけ話をします。

 1学期は「不本意入学」の話をしましたが、今日は西高生としての「誇り」を

 持ってほしいことです。「プライド」です。皆さん一人一人が草加西高校の顔

 です。

 高校生というのは、勉強も部活動もやればやるほどうまくなる、やればやるほ

 ど上達し、伸びる時期です。50代半ばの自分からすると、皆さんが本当に羨

 ましいかぎりです。皆さん中には、他の年代よりも情熱とエネルギーが潜んで

 います。実績をあげている高校が県内にもいくつもあり、その生徒達は、皆自

 覚と誇りをもっています。嫌なことも、苦しいことも当然あるでしょう。「何

 だよ、きついじゃねーかよ、大変だぜ」、それが草加西高校なのです。「何だよ、

 先生たちうるせーな、そんなのできるか」、でも先生たちも一生懸命に君たち

 を伸ばそうとしているのです。それが草加西高校なのです。皆さんが草加西高

 校にいることがどんなに幸せか、やがてわかります。今は難しくても、社会に

 でてからわかる人もいます。草加西高校生としての誇り・プライドをもって 

 頑張ってください。