日誌

校長室より

第38回入学式・式辞

第38回入学式 式辞(骨子)

・本日ここに、第38回入学式が挙行できますことを、私ども教職員、在校生にと

 りましてもたいへん嬉しく思います。

・入学を許可いたしました 238 名の新入生の皆さん、入学おめでとうござい

 ます。心よりお祝い申し上げます。

・本来であれば、多くの皆様が、本日の入学式をこの場で、祝福をしたかったと思

 いますが、異例の入学式となりました。ご容赦願います。今回の感染症について

 は、亡くなられた方もおり、謹んで哀悼の意を表するとともに、感染された方々

 に心からお見舞い申し上げます。そして早く収束することを皆さんと願うばかり

 です。 

・今までは、ご家族や中学校の先生方の支援が大きかったと思います。高校では、

 義務としての教育状況が終わり大きく変化し、自己責任に趣をおいた行動が一層

 求められます。その時、その場で、何をすべきか、何をすべきではないのか、ど

 うすることが適切なのか、自分で考え、判断し、自主的・主体的に行動をする力

 を身につけてください。

・皆さんに、高校生活のスタートに当たり三つお願いをしたいと思います。

 一つ目は、「草加西高校生として誇りと自覚ある行動をとってください。」現在の

 本校は、在校生、また多くの卒業生が勉強や部活動に一生懸命に取り組み、そし

 て進路実現をなしてきたことで築き上げられてきました。その積み上げられた実

 績により、地域の皆様、保護者の皆様や多くの中学校の先生方から信頼を得てい

 ます。是非、皆さんも草加西高校の生徒であることを自覚し、誇りを持って行動

 してください。

・二つ目は、「可能性に挑戦する」ということです。言い換えれば、夢、目標を持

 ちチャレンジしてください。学校が自分のために何をしてくれるかを待つのでは

 なく、自らができることは何かを考え行動していかなければならないのです。皆

 さん一人ひとり優れた個性があり、鍛えれば大いに伸びる可能性が秘められてい

 ます。その可能性に精一杯挑戦してください。

・ 三つ目は、「クラスや部活動で良き友達を作ってくだい。」高校時代の友達は一生

 の友人となります。昔から「真の友人は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする」

 と言われています。多くの友達から、真の友人を見つけてください。勉強や部活

 動はもちろん、人間関係を大切にして、生涯にわたる友人と出会えることを願っ

 ています。真の友人を探すということは、自分も魅力ある人間になることが必要

 になります。皆さんにとって、「友人探し」は、「真の自分を探す」ということで  

 す。

 

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在校生へ

在校生へ

・3月24日(火)本来であれば、1・2年生が揃い体育館にて修了式が行われる予定でしたが、新型コロナウィルス

 感染症の対応のために残念ながら実施が叶いませんでした。今回の感染症については、亡くなられた方もおり、謹ん

 で哀悼の意を表するとともに、感染された方々に心からお見舞い申し上げます。そして早く収束することを皆さんと

 願うばかりです。

・まずは、3月10日(火)の卒業式が卒業生と教職員のみで、無事に終了したことを報告いたします。皆さんは、生

 徒会や部活動でお世話になった先輩方に感謝の気持ちを伝えたかったのではないでしょうか。是非、OB/OG会など

 があればその時にお礼を述べてもらいたいと思います。そして、特にお世話になった先輩がいたならば、SNS等では

 なく「手紙」を書いてみてはいかがでしょうか。今、皆さんは時間があると思います。今までの思い出や、お礼、今

 だから言えることなど、受け取った方はとても喜ばれると思います。手紙を送った自分自身も、相手の気持ちを考え

 ると、とても幸せな気持ちになれるのではないかと思います。こんな時だからこそ、今だからこそ、お互いが嬉しく

 なるほっこりすることをしてみてください。

・さて、今年度一年間ありがとうございました。卒業生と在校生の日々の取り組みのお陰で、令和元年度が無事終了す

 ることができました。年度初めの始業式で、一番にお願いしたことは、「健康で明るく元気よく学校生活を送る」こ

 とを話しました。実は今年に入り東部地区では高校生が自転車事故により2名の尊い命が失われています。とても残

 念なことです。また、本校では生徒のほとんどが自転車通学者です。今年度、本校において2学期に入り交通事故件

 数が多くなりました。幸い大きな交通事故は起きてはいませんが、皆さんの学校生活の中で一番心配していることで

 す。「命を守る」自分自身で守ることです。これは次年度も強くお願いしたいと思います。

・最後に、この春休み中は、時間を有効に生かし、一年間の自己反省を十分にするとともに、来年度に向けて、しっか

 りと目標を定め、準備を始めて欲しいと思います。そして今年は長い休みが続いていますので、自学と運動、そして

 御家族との時間を大切にしてください。よい一年は、よい一日の積み重ねです。「時間を大切に」過ごしてくださ

 い。

・令和2年度に向けて頑張ろう!

 

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第35回卒業式 式辞

・本日ここに、第35回卒業証書授与式が挙行できますことを、私ども教職員、ま

 た在校生にとりましても、たいへん嬉しく思います。

・ただ今、卒業証書を授与しました 239 名の皆さん、卒業おめでとうござい

 ます。今日を迎えられたことに敬意を表し、心よりお祝い申し上げます。

・卒業生の皆さんは、とりわけ令和初めての、節目の卒業生となるわけです。本来

 であれば、多くの皆様が、本日の卒業をこの場で、祝福をしたかったと思います

 が、異例の卒業式となりました。ご容赦願います。今回の感染症については、亡

 くなられた方もおり、謹んで哀悼の意を表するとともに、感染された方々に心か

 らお見舞い申し上げます。そして早く収束することを皆さんと願うばかりです。 

・卒業生の皆さんに激励を込めて、一つだけ話をしたいと思います。それは、PTA

 広報誌の「みのり」に書かせていただいた言葉についてです。埼玉県の偉人であ

 る渋沢栄一氏の言葉です。渋沢氏については、今後2024年に1万円札が作り

 替えられるのに伴い、現在の一万円札の顔である福沢諭吉氏から、渋沢栄一氏に

 変わります。渋沢氏は、埼玉県深谷市の出身で日本の資本主義の父といわれ、明

 治から昭和にかけて何百という会社を設立し日本の近代化に貢献した偉大な方で

 す。渋沢氏の言葉のなかに、「夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。信念

 なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。実行なき者は成果なし。成果なき者 

 は幸福なし。ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。」とあります。

・簡単に言いかえると、「誰しも人生において、どんな小さくてもいいから夢を持つ

 べきである。夢があれば、それを実現しようと頑張れる。」ということです。これ

 からら就職する人たちは、旅行に行きたい、自立したい、進学する皆さんは、ど

 んな仕事につくか夢があり、さらに卒業生の皆さんが自分の家庭を持つようにな

 れば、自分のこと以外にも「家族の夢」も大切にするようになります。人は成長

 するにつれ、必ず個人的な夢よりも「周りの人の夢」を大切にするようになりま

 す。それは自分だけの夢より満足感があったり達成感が大きくなるからです。「自

 分だけの夢」から「家族の夢」、そして「世の中の人の夢」のためにと徐々に大き

 くなれば、人生がもっと面白く幸せになることでしょう。「夢の実現は、たとえ小

 さくても夢を持つことから始まります。」

・「夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。信念なき者は計画なし。計画なき

 者は実行なし。実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。ゆえに幸福を求

 むる者は夢をもつ。」、「夢をもつ」です。

・最後に、卒業生の皆さん、草加西高校の卒業生であることを誇りを胸に、これか

 らの人生ひるむことなく、本校の校訓「正々堂々」を心に刻み、一歩一歩進んで

 いただきたいと思います。

 前途洋々たる皆さんの門出を心から祝福し、応援いたします。

 頑張れ

     令和2年3月10日      埼玉県立草加西高等学校長 関 正一

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放送部ランチタイム取材

放送部からの取材を受けました。

生徒達の要望で、ランチをしながら行いました。生徒達は慣れている感じで、ランチをしながら

雑談のように話が進み、私から旨い事聞き出していました。放送部賢い生徒達です。

出来上がりを期待しています。

「正々堂々」

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情報の授業見学「沖縄プレゼン」

情報の授業において、1年生が来年の修学旅行先の「沖縄県」の自然・歴史・文化・産業などを

テーマにグループでプレゼンテーションを行っています。

本日は1年1組の授業を見学しました。

発表後には、全員がルーブリックにおいて評価を付けています。

「正々堂々」

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探究の時間見学

本日は、1年2年生ともに「総合的な探究の時間」として5・6時間目に取り組んでいます。

それぞれ、テーマに向けてグループワークをしています。

個人個人の考え(アイデア)を出し合い、見える化し、グループ化し、発表です。

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「正々堂々」

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第17回関東地区放送コンクール

1月26日(日)に栃木県宇都宮市において「第17回関東地区放送コンクール」が開催されました。

本校からは、県コンクールにおいて、朗読部門で推薦されていた、1年生の川久保さんが発表しました。

関東各県からの代表による発表であり非常にレベルの高いものでした。そのような中、川久保さんも立派に

本校の代表として発表していました。

発表後に、川久保さんから感想を聞くと、「緊張もしていたけれど、十分に力は出せた。」と言っていました。

「正々堂々」

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女子バレーボール部(東部地区新人大会)

18日(土)に本校において東部地区バレーボール新人大会(女子)が開催されました。

本校は、2回戦において残念ながら敗れましたが、一生懸命に戦っていました。勝負の世界

なので必ず勝ち負けはあるのですが、生徒達が日頃の練習の成果を少しでも出そうと頑張って

いる姿はとても立派でした。

また、保護者の皆様からも熱い応援をしていただき誠にありがとうございました。

頑張れ!女子バレーボール部

「正々堂々」

 

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放送部激励

「第17回関東地区放送コンクール」に放送部の川久保さん(1年)が朗読部門で出場いたします。

コンクールは、1月26日(日)に宇都宮市で行われます。

草加西高校の代表として、自信を持って発表してください。

本日は、激励費の贈呈を行いました。

「正々堂々」

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3学期始業式校長より

・皆さん、おはようございます。そして明けましておめでとうございます。令和2年が生徒の皆さん、教職員そして皆さんの御家族にとって素晴らしい年になりますようにお祈りいたします。・新たな年を迎え、もう一週間余りが過ぎてしまいました。第二学期の終業式で、「年末の除夜の鐘の音(煩悩)を聞きながら、この一年間を反省し、新しい年に向けて目標をたてるよう」お願いをしましたが、それぞれ実行されたものと思います。

・今日はその目標について一つ話をします。年末にフィギアスケートのグランプリ・ファイナルがあり、皆さんの知っている羽生結弦(はにゅう ゆずる)選手が惜しくも2位という結果でした。また全日本選手権も宇野選手にも敗れ2位という結果でした。しかし、彼は、すでに次の目標を、「3月の世界選手権では、四回転半をとぶつもりです」と話をしています。おそらく彼は年末からものすごい練習に取り組んでいることと思います。

・実は彼はソチオリンピック、平昌オリンピックの2大会金メダルを取っているのですが、ある年の初戦で、試合前に他の選手と激突をして大けがをしました。会場にいる人たちは、もう試合には出場できないと思っていたのですが、試合直前の6分間の練習に姿を現しました。頭に包帯を巻き、顎にはテーピング等で覆っていましたが、血がにじんでいました。試合終了後に顎を7針、頭を3針縫っていました。もちろんほかにも打撲とかも多数ありました。コーチは「次の試合もあるのだから、今ヒーローになることはない」と棄権を進めました。しかし本人はどうしても出ると言い出場しました。その結果、五回も転倒するという悲惨な演技になりましたが、転んでも転んでも、すぐに立ち上がる羽生選手の姿に、観客は感動し、ついに滑り終えたときには、優勝したかのような拍手がわきあがりました。この試合では演技を失敗しましたが銀メダルを獲得しました。

・なぜ羽生選手は、大けがをして、そしてコーチも止め、観客も無理だと思う中出場したのでしょうか。それは、その年の試合に挑むことに「全試合出場する」という目標をかかげ、公言していたのです。選手は一般的に、そのシーズンのグランプリ・ファイナルに出場できるように、体調も整えながら、ベストコンディションで試合に挑むわけです。しかし、羽生選手は目標を成し遂げる強い信念があったのです。

・ここからは、私の想像です。羽生選手は、実力のある世界チャンピオン、そして真のチャンピオン、全試合に出て本当だったらすべてを優勝して、グランプリファイナルで優勝する。それを実行せざるおえない状況に自身を追い込み、完全優勝を自分自身にプレッシャーをかけたと思うのです。野球のイチロー選手も同じような発言があると思います。目標を立て、言うだけではない、それを実行する。有言実行です。その年は、怪我もあり、ぎりぎりの6位でファイナル進出、しかし、そのファイナルでは見事優勝しました。

・我々には、なかなかできることではありません。言うだけで目標を立ててもなかなか実行できない人は多いです。自分もそうです。しかし、高い目標でなくても、目標を持つことは大切です。少しでも努力することが大切です。目標について、今少し考えてみてください。どうですか、心の中に刻んでありますか。

・三学期の始業式にあたり、皆さんが目標に向かて、一日一日、そして一歩一歩を大切にする一年であることを心から願っています。

 

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